凍眠処理製品 │ 株式会社食鳥製品商社 鳥長
ついに実現、驚異のLIQUID FREEZING
グルメ時代の今日、味へのこだわりはますます高まるばかりです。
液体凍結システム(LIQUID FREEZING)はこれまでのエアーブラスト方式と異なり、エタノール液体を用いた画期的な凍結方式で、超急速に大量にフレッシュ凍結できます。
これからの時代に最もマッチングした鮮度・旬の味覚を失わない究極の凍結システムです。
フローズン液浸漬方法
フローズン液(-20℃~-30℃)の中に製品を漬け込み凍結する方法。
正三角形の定義は何ですか
凍結ムラがなくなる
液体の熱交換を利用した超急速凍結のため、すべての方向からムラなく均等凍結されます。
液体は同量の気体の2,000~3,000倍も蓄熱でき熱伝導の効率が極めて高くなり商品の凍結状態を優れたものにします。
ドリップ減少
従来に比べ、1/20の時間で完全凍結できます。
最大氷結晶生成帯※を20分以内でスピード通過するので、細胞破壊などのないフレッシュな状態を維持します。
※最大氷結晶生成帯:筋肉色素が最も変質し易い温度帯
63 "テーブルのcircumferanceは何ですか
凍眠製品、5つの特徴
1.品質向上
一般凍結(緩慢凍結)に比べ凍らせるというより眠らせた状態に近いため、解凍時の品質に大きな差がでます。
今まで凍結不向きとされていた食品(うどん、ゼリー、内臓など)にも適応可能になりました。
2.解凍方法を選びません
常温解凍でも限りなくフレッシュに近い状態にもどります。
特別の解凍庫は要らず、常温・低温・加熱・流水等で解凍できます。
ボタン電池は、そのエネルギー源はどのように動作しない
3.長期保存が出来ます
完全フレッシュ凍結のため、長期保存ができます。
仕入れ・出荷計画がたてやすく、在庫管理が簡単容易になります。
※保存は従来の冷凍庫でOK。
4.ドリップが出ない
「凍眠」凍結の最大特徴。解凍時にドリップが出にくいので、味・うま味が損なわれません。通常6%~7%のドリップが出ていたものが極めて少ない約1%未満に抑えられるため歩留り率が上がり利益の向上につながります。
5.酸化速度減速
雑菌侵入を防ぎ酵素活動と新陳代謝を大幅に遅らせますので、栄養分・ビタミンがそのまま保存され、脱水による目減りも最小限ですみます。
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