導入事例:東京クリアランス株式会社 様 | ソフトバンクモバイル 法人のお客さま向けサイト
東京クリアランス工業株式会社 代表取締役 鈴木美穂さまに、ソフトバンクモバイル(以下 ソフトバンク)の携帯電話を選んだ理由などを詳しく聞きました。
——東京クリアランス工業では、ソフトバンクの携帯電話をどう活用していますか。
ソフトバンクがホワイトプランを提供するようになって、すぐに携帯電話 12 回線を導入しました。私たちの仕事は、管理を委託されているテナントビルやマンションなど現場での作業が中心です。現場に行くスタッフに支給するとともに、会社にも携帯電話との連絡用に 1 台置いています。
電話の用途は、主にスタッフがどこにいるかの確認です。1 日に 5、6 カ所の現場を担当するスタッフもいますので、今どこの現場にいるのかを連絡してもらいます。スタッフが作業や工事をする場所は、ビルの屋上や地下ということも多く、当然、固定電話が近くにある環境ではありませんから、携帯電話は必須です。
脳の機能はどのようにしますか?
また、管理を受託しているビルやマンションで何かトラブルがあった場合には緊急出動、つまり現場に急行します。その建物の担当者が別の場所にいる場合には、担当者と連絡をとるためにも携帯電話が活躍します。トラブルの内容、例えば水に関係するトラブルなのか、あるいは電気なのか、それとも複合的なものかによって、そのトラブルを解決するのに最適なスタッフも現場に急行させる必要があります。
ですから、会社と現場にいる社員の連絡、そして会社が現場にいるスタッフと連絡をとるために、携帯電話は欠かせません。
——ソフトバンクの携帯電話を導入する前は、どのように携帯電話を利用していましたか。
導入する前は、会社には1台しか携帯電話がなく、それを使い回していました。実際は社員が個人で契約している携帯電話を業務に使用していたのです。どれくらい使用したかに関係なく、通信費として一人一律 3000 円を支給していました。
——ソフトバンクの携帯電話を導入された経緯を教えてください。
どのようにPCBは空気に影響しますか?
個人の携帯電話を使用していた頃、お客さまからは会社に連絡を頂くようにしていました。ただ、中にはより迅速に問い合わせ対応するため、個人の携帯電話番号を教えるスタッフもいたのです。 当社の勤務体制は業務の特性からシフト制で、社員の休日は土曜・日曜とは限りません。会社としては、別のスタッフがその日は担当していても、トラブルだとお客さまはつい知っている個人の携帯電話にかけてしまいます。トラブルが水や電気というライフラインに関わる場合、すぐに現場に駆けつけないわけにはいきません。皆、責任を持って仕事をしていますから、対応することになります。すると休日がなくなってしまうのです。
そんなことから、法人契約の携帯電話に切り替えないと、仕事とプライベートの区別が つかなくなると考えました。
——ソフトバンクの携帯電話導入にあたって、どのような点を重視されましたか。
会社としては、携帯電話各社から見積書とプランの提案を受けて検討しました。検討時に重視したのは、コストですね。ソフトバンクが他社に先駆けて、1-21時が通話料無料になるホワイトプランを打ち出していたことが、決め手になりました。私が個人的に以前からソフトバンクユーザーだったことも、少し影響しているかもしれません。
——通話料無料のメリットを感じるのはどんな時ですか。
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管理を受託している建物にトラブルがあった時、その内容によって最適なスタッフを緊急出動させるためには、どこにそのスタッフがいるかを携帯電話で追いかけて、連絡をとる必要があります。そんな時、コストのことは頭にありませんが、実際には通話料が無料で助かっているのだと思います。
プロの目で見れば軽微なトラブルでも、お使いの方にしてみれば一大事です。ですので、いち早くスタッフを現場に急行させる。そのために携帯電話は欠かせないツールですね。
私は携帯電話は会社と社員間、スタッフ同士などのコミュニケーションツールと捉えています。コミュニケーションがきちんと取れるということは、目には見えませんが大きなメリットなんです。連絡をとりたいスタッフがつかまらなくて、対応に苦慮したりすることがほとんどなくなりました。こうしたことも、実際には通話料無料だとわかっていて、どんどん電話をかけることができるからなんでしょうね。
また、個人の携帯電話に仕事の連絡がこなくなったことで、先にお話した仕事とプライベートをきちんと分けてもらえるようになりました。いい仕事をする人はプライベートも充実しています。私は個人的には仕事ばかりではいい人生は送れないと考えています。社員は仕事とプライベートをきちんと分け、両方が充実することが一番ハッピーですよね。
——通話だけでなく、メールを使っていますか。
一部のスタッフが連絡用にメールを使用していますが、ほとんどは通話専用ですね。メールの使用についてはこれから取り組んで行きたいと、いま使い方を模索しています。
——どのようなメールの使い方を考えているのですか。
携帯電話は写真を撮って、メールで送れます。この機能を活かして、現場での確認作業に使用していきたいと考えています。例えば、経験が浅いスタッフでも、現場の写真を会社に送り、指示を仰ぐことで、担当できる範囲が広がります。本人の自信にもつながり、会社としても合理的な仕事の進め方ができると思います。緊急出動の場合でも、 一番近くのスタッフが駆けつけ、写真を送ることで、仮に対応に不慣れなトラブルでも、 会社からの支持で解決可能になるでしょう。
また、新しい提案をする場合に、私は携帯電話で撮影した写真を活用しています。例えばマンションのゴミ置き場を改修したいというご相談があった場合、衛生的な面、安全の面に加え、お掃除のしやすさ、見た目の問題も大切です。特に使い勝手はカタログだけでは 分かりませんので、外出時に気がついたものの写真を撮り、お客様との打ち合わせに活用しています。こうした使い方をして行くと、スマートフォンの導入も先々検討して行くことになると思います。
——ソフトバンクの営業の対応についてはどうお感じですか。
営業の方の提案で、ホワイト法人に入りました。理由は、マニュアル通りではなく、きちんと当社向けに提案してくれる姿勢がいいと感じたからです。その他の提案もいただいており、営業の対応には満足しています。
——ソフトバンクへの今後の期待をお聞かせください。
私たちの仕事の現場は地下もたくさんあります。電波が入りにくい場所はリクエストを出していますので、ぜひ対応していただきたいと思います。また、作業中には電話に出ることができない場合があります。そんな際に簡単に対応できるツールがあるといい ですね。今後も、いろいろな提案に期待しています。
※記載内容は2011年1月現在のものです。
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